追悼神田沙也加さん・・親子共にファンだったので勝手に占いました。

転落事故

日曜の朝はゆっくりと目覚めることが多いんだけど、起き掛けに見つけたネットニュースですっかり目も覚め頭も冴えてしまった。

神田沙也加さんの突然の死は、そのくらいショックだが、日本中の人が驚いたんだろう。

母親の松田聖子さんは管理人である私と同年代であるから、とても他人事には思えない。

事件か自殺かわからないが、とにかく何か探りたいという気持ちに駆られて、勝手に彼女の命式や名前を鑑定してみたので、この記事で公開しておきます。

神田沙也加さんの名前占い

神田沙也加さんの名前の画数をみるとすべて良い画数で構成されています。

同格もないので、ある程度姓名判断を理解してつくった名前なのだろうな、と思います。

しかし、自然に名前を与えていない場合は、どうしても偏りやすく、よほどバランスを考えて作らないと、どこかしら微妙なものになりやすいです、その影響について解説します。

神田沙也加さんの画数

画数は、10.5.8.3.5で、総格31,人格13、地格16,外格18です。

総格31は女性にとって大吉の画数で、仕事と家庭を両立できる才女の運勢です。

しっかりと根を張った大木のような運勢ですが、他人に弱みを見せない頑張り屋さんの傾向になります。

性格13で明るい性格、個性もあり人気者ですね。

尽くすことに喜びを感じる人

地格は16で外格18ですから、まわりの人に気を使い、とても親切です。

結婚後の旦那さんや付き合っている頃から彼に尽くすタイプですが、自分には期待したほど戻ってきません。

仕事に集中できにくい

また、総格31で何事も目的に向かって努力を惜しみませんが、人格13で外格18の仕事運とは敵対し、常に自分がまけています。

仕事によってストレスも抱える状態だったと思われます。
(といってもどちらも良い画数なので、悪い影響ばかりではありませんが、仕事をして発散できる関係ではなかったとみれます。)

神田沙也加さん:名前占いのまとめ

画数が良いからという判断で構成する名前には、いろいろ注意しておくべきポイントがあります。

わたしが姓名判断で命名の依頼をうけるときは、漢字のつくりや音感、家族の名前とのバランスもあわせて考えます。

たとえば、「沙」の漢字ってなんとなくさみしい印象が湧きませんか?

この漢字はさんずいと「少」でできた漢字です。さんずいの基は水です。そして「少」は砂を意味します。

女の子の名前に使うなら、もうすこし明るい印象の漢字のほうが好ましいかなって思ったりします。

もちろん、姓名判断だけですべて運命が決まるわけではありませんが、一生使う名前だからこそ、真剣に悩んで与えてあげたいと思います。

沙也加さんの名前の漢字は、なんとなく見た目もさみしそうに見えるのは気のせいでしょうか?←そんなの後になったらなんとでもいえるってことですけどね。

ほんと、あの黄金の声、もっと生きてほしかったな。

神田沙也加さんの命式を判断

神田沙也加

命式での判断も紹介しておきます。

味方になる人が少ない

戊寅日生まれで沙也加さんは陽の土の人。

隣りに丁の印綬があって頼りにしたいのに、死んでいるので力が弱いです。これはお父さんに当たります。

また、年柱に丙があり偏印で、しっかりしているが遠いため、すぐには力にはなれません。

命式全体に寅の木が多く、沙也加さんには常に試練がつきまとっていたと判断します。

ご本人もしっかりして見えますが、実際のところ、気が小さく気弱なので、すぐに落ち込んだりふさぎこんでいたのではないかと思います。

男性の縁はあるが結婚に結び付きにくい

沙也加さんの命式には水がなく、木が多いので、頑張り屋さんなのに、愛情表現が苦手だったと思われます。また正式な夫になる星が命式にないため、相性がよい人と巡り合わないと幸せな結婚は難しそうな印象です。

精神的に弱いところがあるので、一人で抱え込み悩んでしまっていたのかもしれません。

三合会局で金局による事故運・・

ところで、今年は「辛丑」年です。

丑は泥の中に刃物が混ざっているような墓を表すともいいますが、この影響により事件に発展しやすいと判断もします。

沙也加さんの命式には酉があり、大運は巳がきていたので、巳酉丑と3つの星がそろってしまい大きな金の大三角形ができてしまいました。

金は事故を意味するところあり、その影響も否めないのかもしれません。

結論といえるかわかりませんが・・

芸能やお芝居の才能はあるので、続けていれば大女優としてずっと芸能界で生きていける人だったと思います。亡くなってしまったのは、とても残念でなりません。

また、年下の男性で交際していた方がいたという噂もありましたが、来年の春になるととても良い運気に変わっていたので、もう数カ月の辛抱をしていれば、心境も変わっていたのではないかなと思ったりします。

まだまだコロナ渦により、どうしても自由に活動しにくい時期が続きますが、人生あざなえるが縄のごとし。

必ず悪いことのあとには素晴らしい日が待っています。沙也加さんの死を無駄にしないよう、私たちは希望をもって生きていく必要があります。沙也加さんのご冥福をお祈りいたします。

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