笠井信輔さんは、フジテレビの朝の顔というイメージでいつも8時にテレビをつけると見る人というので当たり前になっていました。
少し前から見なくなったな、と感じていたら、なんと3か月前にフリーになっていたということでした。さらに、その矢先に悪性リンパ種が体中に広がっているということで会見をしていたんですよね。
かなり気になったので、勝手に掲載させていただきます。ごめんなさい。<(_ _)>
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笠井信輔はどんな症状なの?
本当に1週間前まで、病名すらわからなかったという状態。わかったとたん、悪性リンパ腫ってショックが大きいですよね。youtubeで独占取材の状況が見られます。
全身に癌がちらばっている状態で強めの抗がん剤が必要ということだけど生存率は70% !!
なんとか頑張ってほしいところです。。。。強いですね。それでもこうやってテレビで語るなんて。
だけど、ちゃんと四柱推命でご自身の命運も見てチェックしておいてほしいですね。転ばぬ先の杖として。
大運と干合による金化
笠井信輔 1963年4月12日 生まれ時間不明:笠井さんご自身は乙酉日に生まれた方です。
草花のようにしなやかな生き方でだれとでもうまくやっていける柔軟な姿勢で生きる人、やさしく温和な人が多いけど雑草のようにしぶとく困難にも負けない力を持っています。
また、酉金が柱にあり、さっぱりした考え方をします。何事も割り切り上手であり、逆境に強い方です。
生まれ時間は不明ですが、大事な星は命式で見ると丙か辰ですが、庚戌の大運でフリーになったとたん病気になるといった災難に遭っているので、辰が用神でしょう。
辰-戌の合と乙庚干合で官の剋がとてもとても強くなっていますね。そして、こういった時期は判断ミスも起こりやすいので、注意がしないと、です。そして、更に・・・・。
乙生まれの人は2020年は要注意!
2019年は己亥ですが、2020年は庚子年です。水が喜神の方にとってうれしいですが、そうでない人にとっては困ります。
乙にとっては、干合される年になるので、命式次第では何も変わらない人もいるけど、やっぱり良い、という人は少ないです。
笠井さんにとっては今の大運で庚戌・2020年の行運で庚子とw干合ですから、いろんなことで精神的にダメージがきやすい年になりそうです。
笠井信輔さんのこれから・まとめ
結論としてですが、2019年~2020年の1年間が大きな山場となります。正確には2021年の2月に新しい年に切り替わるので前後数か月はズレるかもしれませんが・・。2021年の辛丑年は、金の星ではありますが、丙とくっついて水になるのでこのときまで持てば元気になるはずです。
その後もまだスッキリはしないですが、このころにはだいぶ楽になりそうです。それまでが一番大きな山越えとなるため、なんとかここを乗り越えてほしいと思います。
頑張って復活してきてほしいです。そのためには病院だけの判断を鵜呑みにするのではなく、いま一度自分で本を読み漁って癌としっかり向き合ってください。そして、自分に一番よい治療法を見つけてほしいと思います。
癌を克服する方法は?末期がんでも治るはいるの?
ちょっと大胆なテーマですが、やっぱりがんになっても諦めたくないですよね?できれば、笠井さんだって本当に克服して復活してきてほしい。って思ってる人たくさんいるはずですよね?
そこで、もし、自分が同じような癌に侵されてしまったらどうするか?考えてみたところ、次の方法が参考になりそうなのがわかりました。
断捨離で癌を克服
以前読んだ本で、癌になったのをきっかけにその女性は会社役員だったのを捨て、離婚をして家族も捨て、一人になったというのを読んだことを思い出しました。その1年後に癌がなくなってしまったという内容だったのですが、どの本だったのか、検索しても出てこないので、書籍の名前が伝えられないのが残念です。
だけど、癌が発覚すると人は、一時的にパニックになりますが、その後は冷静になり、本当にやりたいことを絞り込んだほうがいいです。
もうすぐ死ぬかもしれない、それまでに何をやりたいのか、最後にやっておきたいことだけを見つめてみるために、いろんなものを捨てたほうがよくわかるはずです。そういう意味でもいろんな「やらなくちゃ」という責任を捨てるのはとても大事。
がんを克服するには免疫力が大事
抗がん剤を投与すると人間の体はかなりボロボロになります。髪の毛は抜けるし手は荒れるし、吐き気は恐ろしくあるし、めまいや気絶も・・・体はどんどん衰弱していくけど、ここで闘うための免疫力が重要です。
体も心も弱ってしまうとどんどん悪い方向にいきますが、生きる目標を強く持つことで心は変わり免疫力も活性化します。
自分がなぜ生きるのか?なぜ生きたいのか?その執着心が生きる力になります。他人のために自分は生きなくちゃ、と思う人もいるでしょうが、それでは弱いんです。
もっと自分のために生きたいと思う力が一番強いので、諦めたくない、どうしてもこれだけはやりたい、という気持ちを研ぎ澄ませるためにも断捨離は大事かもしれません。
がんと共存するとがんが小さくなる
なんと・・癌が見つかってから手術をせずに、再び生きる目標を持って、がんと闘う勇気を出したら、7年以上も生きられている人がいるそうです。
自らの生命の原点を見いだし、再び生きる目標を持って、がんと闘う勇気を奮い立たせたところ、体の中ではがんの進行が止まり、多少縮小しはじめるなどして肉体が「がんと共存」することは、けっして珍しいことではありません。
7年ほど前の患者さんで、肺がんで肺に1センチぐらいの腫瘍があり、私は強く手術を勧めましたが、その患者さんはどうしても手術を拒否。
それから7年も経っているのにその患者さんは元気です。がんは消滅したわけではなく、毎年検診のレントゲン検査で必ず指摘されるのですが、腫瘍は変化ありません。いわば体の自然治癒力が勝っている感じです。
参考:内藤メディカルクリニック
この方の癌は肺に1センチで大きくはないかもしれませんが、肺がんは非常に転移しやすい場所なので、全く大きくならず、転移もしていないというのがすごいなあと思います。
また、他にも肝臓がんを克服した人のブログも見つかりました。
生きる方法として唯一残された肝臓移植を断り、(癌に良いとされる)抗がん剤治療を受けずに統合医療の代替療法を中心にして末期の肝臓がんを克服することが出来ました。
最近では、西洋医学の医療機関でも代替療法を取り入れる病院が出始めて来たようですね。
生き残る唯一の方法として、肝臓移植まで勧められた私が、抗がん剤治療も受けずに末期がんを克服。
参考:肝臓がん末期闘病記ブログ
その人の運ももちろんかかわっていますが、人間の意識は体の免疫力にとても関わりが深いんですよね。だから、気の持ちよう、考え方、切り替え方で全く違う世界が見えてきたりします。
まとめ
末期がんになってしまった。体中が癌だらけ、という状態でももしかしたら治るかもしれません。どうせ死ぬかもしれないなら、最後だからこそあがきたいですよね。
そういえば、脂肪吸引は美容クリニックで行いますが、癌になった人が脂肪吸引の申込をする人が案外多いそうですよ。
亡くなるかもしれない、そう思ったらダイエットなんてやっていられない。今すぐ痩せてカッコよくなってモテたい。人からうらやむようなルックスになってみたい。そう思う人も多いようですから、笠井さんもそのくらいはっちゃけて未来に大きな執着をもってほしいなって思いました。ガンバッテ。