姓名判断でみる名前の怖い話:吹田の事件の飯森裕次郎さん

またまた金物の事件が起きて2019年は怖いですね。

大阪府吹田市の大阪府警吹田署千里山交番前で16日早朝、同署の古瀬鈴之佑(こせ・すずのすけ)巡査(26)が刺され、実弾入りの拳銃が奪われた事件で、強盗殺人未遂容疑で逮捕された東京都品川区のアルバイト従業員、飯森裕次郎容疑者(33)が平成26年11月、「ゲームをやめたら心臓から声が聞こえる」などと警視庁に相談していたことが18日、捜査関係者などへの取材で分かった。

産経ニュース

吹田市の拳銃強奪事件の犯人の名前

最近1週間ごとに交通事故や怖い拳銃の事件などが相次ぎ、なんとも悪いニュースばかり・・。

勝手に名前を見てしまったのでここに勝手に鑑定の判断を紹介しておきます。

飯森裕次郎さんの画数=13.12.13.6.14

天格25画
人格25画
地格20画
総画45画
外格25画

となっていました。なにげなくニュースを見ながら画数を見ていたのですが、あまりにも同じ画数がそろっていて不吉に思ったりする人はいませんか?

25画は要注意しないといけない

もともと5系の画数は、良い意味もあるので、私は好きな数字ですが、これはその格の位置によります。

「意志が強い」というのは共通しているのですが、25はちょっと度が過ぎるところがあり、わがままになる傾向が強いです。もちろん他の格との兼ね合いによってバランスがとれいていれば問題ありません。

ただ、この方は5系の画数ばかりで天格→地格が20という0系の画数です。

地格は一生のうちの幼少期を意味する部分で、そこにある画数が0系統というのはよくありません。0はすべてをリセット=無にしてしまうという意味のあるので並びとして地格にあるのが非常に大きな闇を子供時代に過ごしてきたというのがわかります。

25を含む5系の画数は、意志が強く行動力に長けているので、良い面がでると成功する人も多いのですが、悪い面が出るとひきこもったり、ノイローゼのようになってしまうケースがあります。

総画45はなかなかやり手で本来は成功運

同じ5系でも総画(合計の画数)が45で、吉運の画数ですから、本来ほかの格もよかったら、全く問題がない良い運勢・・といいたいのですが、これも他の格と兼ね合いで考えないといけません。

外格にも25があって人格も25で、並列した場所に同じ格があるのは、突発的なトラブルの意味があります。

しかもその同格が25なので、思い込みの強さ→妄想→トラブルへと発展する可能性が高くなります。

地格は幼少時を示す部分で、「20」は霊的なものもあり、すべてをリセットしてしまう意味もあります。10代のうちの生活は孤独が多かったのではないかと思います。

性格を判断すると・・

精神病というニュースもありましたが、もともと気が弱くて誰かにいじめられたということはないようです。

新しいことや新しい場所や人に興味がありますが、一方、慣れ親しんだものを育てていくことにはあまり関心がないため、社会で協調していくのが難しい人がいます。

安易に姓名判断を自己流でやらないほうがいい

やはり、名前は生まれたときからつけられてしまうため、その名前によって受ける影響やその後の生きる流れがある程度支配されてしまいます。

最近はネットでも姓名判断ができるので、誰でも簡単に姓名判断ができるようになったと思われがちですが、ほとんどが簡易的なものだったり、画数を間違えているのもあるので、それに頼るのはとても危険です。

逆に、姓名判断をせずにご両親が愛情をもって、良い漢字を選び、自分の子供がこんな人になってほしいと願いをこめてつけるほうが自然に良い名前をつけていることが多いんです。

なんというか、実際はそういうもので、不思議な力がこの世には働いているということなんですね。